どんな手帳が良いか

漠然と使うべきではない

スケジュール管理をする際、手帳を使うにしてもアプリを使うにしても、どちらにしても考えなくてはいけないことがあります。それは『一番自分に適したものはどれかを探す』ということだ。そんなことかと思う人もいるでしょうが、これが結構重要な問題だ。しかもアプリと違って、紙の手帳を購入した場合には最悪買い直しをしなければいけないという、懐事情へダイレクトにひびくもんだいとなってしまいます。アプリにしても一度使用してみて、使いづらいなと思えばアンインストールすればいいですが、データ受信量が加算されてしまうのであまり便利といえないでしょう。Wi-Fiを使用していれば問題ないだろうとは言うが、だからといって家でひたすらスケジュール管理アプリを探すというのも中々手間だ。ゲームのリセマラならイザ知らず、こうしたものを探すとなったら億劫になりがちです。

ここでは主に紙の手帳に焦点を当てて話をしていきますが、現在販売されている手帳も中を開けば色々な種類が存在しています。そうした中でパッと見で決められるという、初心者の人は中々いないだろう。筆者も自分の手帳を持つとなった際、最初は学校子宮の生徒手帳を応用していた時期もありましたものの、あまりスケジュール管理されていたとは思えない。その後も何かと学校入学時に支給される物を使ってみたが、どれもこれもしっくり来なかったために必然と物理的なお蔵入りを果たした作品たちが多かった。

またこれが良いと思っても、使ってみたら案外使いにくかったとがっかりして違う物を探す羽目になったという人もいるでしょう。使ってみないことにはわかりませんが、手帳の購入を検討しているけれど、どれにしたら良いかわからないという人のために一例としておすすめな使い方を紹介していこう。

主要な手帳のタイプ

まず最初に発売されている手帳の中で、とりわけ多く見られるタイプの物をいくつか取り上げていこう。現在発売されている手帳の数、そして種類となると取り扱っている商品の数が多すぎるので今回は例として良く見かける物に限って話をしよう。ラインナップとして、

  • レフト式
  • セパレート式
  • バーティカル式
  • 見開き2週間式
  • カレンダー式

計5つがかなりの頻度で見かけるものだろう。筆者がよく好んで使っていたのは、カレンダー式だ。愛用していた理由は、月ごとの予定管理を即座に確認することができるので、いつに何があるか、この日は予定が何時から入っているかなどがひと目で分かることから利用していた。

それぞれのタイプには当然、それぞれの良さがあります。また自分のニーズに合わせて考えると、どのタイプが良いのかは自ずと見えてくるかもしれません。最初は漠然として構いませんが、徐々に輪郭を整えていく必要があるので、タイプ別に利点と使い方例を述べていこう。

主な使い方

レフト式

左右見開きで使用するレフト式は、大体1週間の予定を時間ごとに記入していくことが出来て、片方のページではメモ帳となっているので補足事項を付け加えることで重要な情報を忘れないように一口メモとして残しておけるところが良い。毎週ごとに予定が異なるような仕事をしている人に打って付けとなっている。

セパレート式

レフト式とよく似たセパレート式のポイントは、一日の出来事を詳細に書き込めるところだ。その日の何時から予定があって、何処で何をするのかと、詳細に記せるため事細かに活動する必要がある人、例えば営業などの仕事をしている人におすすめだ。見開きで5日間しか書き込めないため、情報量よりも情報密度を求めている人にも最適だ。

バーティカル式

詳しい予定ではなく、時間確認がしっかり出来るような手帳が欲しいという人にはバーティカル式が良いでしょう。例えばクリエイティブ系の仕事をしている人、締め切りが存在しているような仕事の場合は何時までかという知っておかなければいけません。また複数の予定が入る事が多い人にもおすすめのタイプとなっています。

見開き2週間式

見開いて長めに予定を確認したいという人には、見開き2週間式がおすすめだ。2週間のスケジュールの中でどんな予定があるのかを確認して、1週間毎に何かしらの予定を記載できるようなスペースがある方が良い、といった方には嬉しいタイプとなっています。詳細に書き込めるわけではないので、あくまで大雑把に予定を把握したいという人にも向いています。

カレンダー式

一ヶ月の予定を詳細に記さなくていいから、大体いつに何の予定があるのかを書き込みたいという人にはカレンダー式がおすすめです。特に学生のようにシフト表の記載において定番となっている。固定シフト制、またはフルタイムでの仕事の人は仕事用としてではなく、プライベートで月の予定を確認するなどの使い方などいいでしょう。

優先すべきことは

ここで紹介した使い方についてはあくまで一例となっています。他にも独自に開発したタイプのものを販売しているところもあるので、一口にこうだと言い切れない、あるいはタイプによっては良いはずなのに合わなかったという例もあると思います。そうした中でもまず一番に考えなくてはいけないのが、『自分が使いやすいかどうか』という点だ。これをおいて考えることはありません、そもそも使いにくいものを使っても、後から困るのは自分をおいて他にない。

予定確認をする際、自分に適したタイプの手帳がどれかを探し当てるのも手帳を使うことの醍醐味となっている。周りがこれを使っているからそれにする、という選択肢ほど危ういものはない。まずは自分が使えると判断するものを探す、第一に考えなくてはいけないのはそこだ。