グッズを使うのも手

自分なりの使いやすさを考える

手帳を見せてもらう、または中身を見せてもらうと意外と個性豊かな手帳が出来上がっている事があります。友人が使用している手帳をサンプルとして見せてもらったという人の中には、こういう使い方をしてみたいと真似をする人もいるでしょう。それも立派な手帳を使うための参考になりますが、やり方があっているかとなったら別問題だ。人が使用している手段を自分でも取り入れてみる、その結果とても素晴らしい手帳になって、使いやすくて見やすくなったと思う人が果たしてどれくらいいるだろうか。

筆者も最初の頃は手探りに使い方を模索したものです、いきなり細かな予定を記す作業よりもまず最初になれるため、大雑把に予定を書き込むことから始めていった。これには手帳を書く行為になれるためという意味合いもあります。今まで使ったことがないツールを使用する際、やるべきこと、考えるべきことは自分がどうやって使っていけば使用しやすくなるかが焦点となります。そのやり方を見つけるのも手帳使いを楽しくするポイントだ。

手帳を使っても飽きてつまらないと感じる人は、そんな自分流のやり方が見つけられないという人の可能性も高い。ではどうすれば自分なりの手帳作りを編み出せるかと言われると、こちらも定まった答えはありません。中々難しい問題ですが、示唆されている使い方例から見て考えていくと見えてくるかもしれません。

シンプルに使うがポイント

せっかく自由に手書きで自分オリジナルの手帳を作るのだから、個性豊かにしたいと何処から湧いてきたのか分からない使命感に燃えている人もいるのでは。そこまでこだわらなくてもと思うかもしれませんが、結構大事なことだと思います。自分が楽しくこだわりを持って作るということは、それだけ自分にとって有益と言えるものを創りだすことと同義だ。アレンジしてアレンジして、ここに至ったという人の作ったものはその人にしかわからない魅力がつめ込まれていますが、1つ注意点として上げておきたいことがある。

手帳を使うにしても、基本『シンプルさ』がなくならないようにしたい。こだわるのにシンプルっておかしくないかと思うかもしれませんが、そもそもの手帳が有する本分はスケジュール管理を見やすく、分かりやすくする道具である、という点を忘れてはいけない。ただ何も黒一色で統一して書こうといったことではなく、情報を書きすぎて乱雑になってしまうのを防ぐためといったほうが良いかもしれません。書きたいことが沢山あるから書き詰める、それこそ書かなくてもいいような情報で大事な予定表に書いてしまったら何を一番に優先すべきかが見えなくなることもある。

それではスケジュール管理が出来ていないと指摘されてしまうため、何をどこまで記すかが、ポイントだ

色の使い方

手帳を使いこなす際に、黒以外のカラーペンを使用する人もいるでしょう。この方法は有りだ、情報の種類によって優先度がどの程度かを自分の中で定めておけば確認する際に、見分けがつきやすくなる。ただカラーペンを使用するにしても、多く使えば良いわけではない、どんなに多くても『3種類程度』が上限だ。どうしてかというと、人間が視覚的に見て、不快ではないと感じる色の数がおよそ3種類程度となっているので、10種類もの色がひしめくような手帳になったら、どの色がどの程度優先順位の高い情報かがわかりにくくなってしまいます。

1から10までのランク付けが必要だなどと、そんな情報質を求める人はいませんし、却って手帳の利点を阻害してダメな手帳事例にしかねないのでご注意ください。そもそもカラーペンなんて使いたくないという人は、黒単色でも十分良い手帳は作れるので色ペンは必ず使わなくてはいけないルールはないことは予め言っておこう

付箋の利用も

手帳には必ずメモ帳が存在します、しかしそのメモ帳も無限に色々な情報を書き込めるだけのスペースがあるかといえば、そんなはずはない。またメモ帳に書き込み過ぎたりすると、手帳が見難くなってしまう恐れも出てくる。なのでもし、手帳を使用するとしたら付箋なども使用とするといいだろう。詰め込みすぎて見えにくくならないようにするのもありますが、他にも書ききれないから別途同じページに記しておく必要がある、あるいは別ページに書いたから忘れないよう情報整理をする、といったやり方でも活用ができます。

付箋も一度使い方を覚えれば手帳内ですこぶる役立ってくれるので、使いづらいと感じていた人にはおすすめだ。

要点をまとめてみる

筆者がおすすめする手帳の使い方としては、

  • 1.自分に適した手帳を見つける
  • 2.自分なりの手帳作りの方法を見つける
  • 3.道具を使用するにしても、限度を守る
  • 4.シンプルさを守る

といった点を意識していれば、そこまで手帳作りに飽きてしまうこともないだろう。ここまで見つけるのが面倒くさいんだと言われたら、そこはもう気合で何とか見つけるしかないとしか言えなくなります。そこまでしてのスケジュール管理なので、自分が分かりやすいものを作るというのも難しいことなのです。楽な方法はない、何においてもその点だけは外せません。