使うことに抵抗感を持つ人

手帳を使わない人にありがちな悩みとは

『紙の手帳を使うなんて古すぎ、ワロタww』的な事を平然と言われたとしよう、それを気にしてスマホやタブレットに移行すべきかといえばそんな必要はない。手帳に慣れきっている人はそのまま使い続けていれば良い、むしろスマホに切り替えてしまうとそれまでのスケジュール管理が思うように上手く出来なくなってしまったという問題に直面してしまうからだ。これは大問題だ、仕事のスケジュールほど忘れてはいけないものはないので、情報管理が出来ていなければ仕事の質にも問題があると問われてしまいます。

誰が何と言おうと手帳を使うのが良いという人は、そういうこだわりを持ち続けるべきだ。そうでなくても慣れない方法でいきなり管理となったら、まず管理の方法や扱い方を学ぶところから初めていかないといけなくなる。時間がない人がそんな勉強から入るのはとても手間なので、オススメはしません。

これは手帳を使っていない人にも言える、どういうことかというと手帳を使いたくても実際、『どういうふうに使っていいのか分からないから使わない』というのが本音になります。この悩みに付いて言えば、最初筆者もそう思ったものだ。初めて手帳を持った時、どう使えばいいのか分からず、何冊かは使わないまま放置して埃が被っていたことも多い。それもそうだ、そもそも最初から手帳の使い方を熟知してから入る人などいないでしょう、むしろどう使うかを知ってから使い始めようと思うのだろうが、そもそも定形した扱い方など存在するのでしょうか。

手帳の使い方、意外と誰もが知りたくなるポイントもまた手帳ではなくデジタル機器でスケジュール管理する人の心理にも当てはまるところはあるかもしれません。

手帳が使えない人とは

手帳が使いたくても使えない人、という話も何処かおかしいかもしれませんが切実な悩みとして抱えている人も実際います。そうした人たちの理由として挙げられるのが、一番に『面倒くさい』ということだ。これについて言うなら、乗り越えるしかないとしか言いようがありません。アナログなんて旧いという人の意見でも手動で書くからと述べているのも、要するに自分で一々書く時間が面倒くさいからが本音のはず。そこに色々な理由を付随させてさも当然と説明していますが、掘り返せば至極簡単な理由は面倒なことが嫌っているだけでしかないだろう。

機械を利用すれば漢字はおろか、今では英単語すら入力予測に出てくるほど発達している。便利以外に他ありませんが、先にも話したように依存していると自分で文字が書けなくなります。こういうところが顕著に出てしまうと、海外の人々から日本人は自国文化を大事にしないと憐れみの視線を持たれしまう原因になってしまう。面倒だから書きたくないは、もう子供の理由でしかない。打開する方法は当の本人がその面倒をいかにして乗り越えるかで決まってくる。

楽な方へ傾くことはたやすい、けれど苦痛と感じるほどではないので文字を書くことへの抵抗感を払拭できるかが鍵だ。

他にも出てくる理由

他にも使い方がそもそも分からないのもありますが、中にはこんな理由もあります。

  • 自身の字の汚さに僻事する
  • 気に入らなくなってしまう

手帳を使っていると自分の文字と毎日対面することになります、また使い方によってはごちゃごちゃして見難くなってしまうという弊害も出てくるだろう。文字を書くにしてもその時々によって字体は微妙に変化します、極端でないが今日はあまり上手にかけなかったなど、自身で思う些細なものだ。そうしたことが連続すると、どうして自分の字はこんなに汚いんだろう、どうしてこんなに見にくい手帳になってしまったのか、といった様々な理由が溢れてきてしまいます。

手帳を使いたくない、そう思う人にも色々と悩みがあります。

他人に見せること前提ではない

自分の汚い文字を見たくない、それも確かに分かりますがいつまでも引きずっていると使いたくても使えない状態をズルズル引きずってしまいます。けれどよく考えてもらいたい、自分で文字を書くにしてもそれを他人に見せるわけではないし、逆に言えば自分で見返すように記していると考えれば使い方も変わってきます。手帳の中身は言うなれば個人情報の塊だ、それを他人に見せびらかすことなどなければ、見せるという気分にも本来はならない。

だから走り書きでも良いかといえばそうでもない、人に見せないからこそ手帳で普段の文字練習をすると思うくらいがいいだろう。人に見せても恥ずかしくない文字にしたい、なら練習の機会として文字を書いていけば漢字を書く機会も失わず、また字体にも気を使えるようになります。達筆な人になりたい、そういう人は決まって文字を書く回数が人よりも多いのだ。そう思いながら使っていけば、普段使う手帳の書き方にもこだわりなどを見いだせるでしょう。

使い方にしても

文字もそうだけど使い方が分からないけれど、それはどうしたら良いのかと迷う人もいます。正直な話、手帳にこれといった使い方など存在しない。あるとすれば時間管理する上で始まりと終わりの時間がいつか、重要な情報はちゃんと書かれているか、くらいだ。使い方を模索している人もまた、手帳を使いたくないと語る傾向が強い。難儀な話だが、こちらについてもこれこそ正しく理想的な使い方であるといえる方法は存在しません。

結局のところ、自分が『どう使っていれば見やすくて分かりやすいか』が重要となります。